管理人はジュリアのファンです。担当ではありません。ファンの目線からソロ3曲について紹介しようと思います。
ミリオンを知ったきっかけはSSA 9th の流星群なので初回はジュリアの曲から紹介します。
ちなみに管理人はプロフィールやこちらの記事でも紹介しているとおり、担当は美奈子です。
流星群
LIVE THE@TER PERFORMANCE 06 に収録されているジュリアのソロ1曲目。
管理人をミリオン沼へといざなったきっかけの曲でもあります。
この曲はジュリアがまさにアイドルとしてデビューするときの気持ちを歌った曲だと思います。
1番の歌詞ではジュリアが表面として見せている表情、未来への期待を歌っているのに対し、2番ではジュリアが本当は不安に思っているところを表している歌詞になっていると思います。
このコントラストがすごく心に響きます。
ギターがかっこよすぎる曲でもあります。6th福岡、D/Zealによる流星群は激アツでした。
プラリネ
LIVE THE@TER HARMONY 04に入っているジュリアのソロ曲2曲目です。
プラリネは前曲の流星群の流れを引き継いだ、ギターのメロディーが印象的な曲です。最初の入りのギターが好きすぎます。
歌詞の内容はまさしく未来に向けて突き進むジュリアの決意を感じます。
周りから何を言われても、未来へ進む。中傷や周りからの意見なんて関係ない。そんな強さを歌詞から感じます。
前曲、流星群の2番の歌詞に載せていたジュリアの不安を打ち消した、強さを感じる曲です。ギターソロも目玉の一つですね。
スタートリップ
LIVE! M@STER SPARKLE 06にあるジュリアソロ3曲目であるスタートリップ。
バラード曲です。ジュリアのソロ曲3曲の中で一番好きな曲です。
流星群、プラリネとジュリアが前に進む決意を歌に込めていた中でのスタートリップ。うって変わってジュリアの心の不安をそのまま歌詞に載せた曲になっています。
この曲を聴いたとき、真っ先に朝焼けを見ているジュリアの姿が出てきました。
地元福岡を離れてアイドルとして活動していく中で自分自身の夢に近づけているのかどうか、そんな思いが感じられる歌詞でした。
そんな中でもいろんな夢に向かって歩いているジュリア。その姿を見てほしい。
その思いが込められているのが最後の「いつか遠い町の空に響くように」の一文だと思っています。
管理人は6th福岡でこの曲を小倉のlvで聞いていたのですが、福岡の空にも響いていたジュリアの歌にひどく感動してました。
最高でした。アコースティックギターの音色とともに福岡の空に響いた「スタートリップ」。どんなに遠くても、ジュリアの歌は響いている。
まとめ
ジュリアのソロ曲は3曲とも作詞はnano.RIPEのきみコさんがしてくれてます。
ジュリアへの深い理解があってこその歌詞だと思います。
本当にありがとう御座いますと言いたいです。
こんな感じでおすすめしていきたいと思いますので生暖かい目で見てもらえると助かります