日程短縮で開催された場合の2020年プロ野球順位予想をします

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管理人の趣味の一つである野球が現状、すべての予定が白紙になっています。

プロ野球も4/23にNPBから再延期が正式に発表されました。

この時期はシーズインしているので毎週末は草野球してましたし、プロ野球もナイター見ながらハイボールというのがパターン化していたので寂しい限りです。

今年は開幕できるかどうか微妙ですが、もし7月に開幕したという仮定で順位予想しようかと思います。
ちなみに管理人は固定の球団のファンではないです。

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日程について

今年は本当に日程が大変だと思います。まず

・交流戦中止
・オールスター中止
・オリンピック中止

が確定。夏の甲子園もクライマックスシリーズも中止になる可能性有とのことで、もう日程ぐっちゃぐちゃです。

そんな中でどの程度試合ができるのか。。。すでにスケジュール確定しているハコは試合できると思いますので70試合程度ぐらいになるかと思います。

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短期集中型のシーズン。守備型特化のチームが優勝。

7月開催、事前に出ているスケジュールを何も変更しないという前提だと前述のとおり70試合前後の試合数になると思います。

さらに、今年は交流戦が無いので、スタートダッシュに失敗したチームは巻き返す良いきっかけがないです。
最初の1か月で借金6~7をいきなり背負うとそのままシーズン終わりまでそれを抱えて終了する可能性はあります。
大型連敗せずに上位に引っ付いている必要があります。

じゃあ、大型連敗しない条件というと
・守備型チーム
です。無駄な点をやらない、投手中心に各ポジションの守備力が高いチームが上に行くと思います。

逆に攻撃型のチームは開幕したときに各打者の状態が上向きになってないと厳しいかと思います。

調子上がったらシーズン終わってた、とかになる可能性は大です。

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セ・リーグは混戦、パリーグはソフトバンクと日ハムの争い

ということで守備能力が高い球団はどこかを調べました。いろいろ指標が出てますが単純にエラーや四死球の数を調べてそれを基準に予想してます。

理由は単純で、エラーとか四死球はグラウンドプレーヤーの精神状態を大きく動かすきっかけになりうるものだからです。

要は四死球やエラーが少ない=精神状態を揺さぶるきっかけが少ないのでチームとしてのパフォーマンスが安定する、という考えです。

その考えの元、データを取り集計、平均値を出しました。データは2016年から2019年まで取った平均値です。まずはセリーグ。

中日が平均失策数は1番少ないですが投手陣が与えている四球は広島と並んでワーストです。
四球数に関しては巨人が圧倒的な数値で他の5球団を引き離しています。

総合的な数値の安定度から巨人が優勝の1番手ですが中日、広島の四球の数が減れば優勝争いに間違いなく来ますね。

優勝争いは巨人、中日、広島でBクラスに阪神、DeNA、ヤクルトではっきり分かれるんじゃないかと思います。次はパリーグです。

ソフトバングがの失策の少なさが際立ってますね。ただ、意外だったのは四球の数が西武に次いで多い点です。
ソフトバンクに付け入るスキがあるとすればこの四球の数でしょうか。
四球の数が一番少ないのは日ハムですね。ほかの5球団と比較しても突出した数値になっています。

この数値を見る限りソフトバンク、日ハムの優勝争いでロッテ、楽天、オリックスで3位争い。
西武は打線が火が付かないと、おそらくぶっちぎりで最下位になる可能性有です。

まとめ

順位予想は初めてしましたが結構データを見ていくと楽しいですね。

早くコロナが収束して安全にいろんなエンタメが楽しめる環境が整ってほしいです。

雑記
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日々だ駄文日記
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