SHIROBAKO劇場版、見てきました。
※内容にはほぼ触れません。見た後の感情を書こうと思います。
最初に書いてしまうと、仕事に迷う人たちは見てほしい。
答えはSHIROBAKOが教えてくれます。最高に元気をもらえる映画です。
SHIROBAKOが帰ってきた
管理人はSHIROBAKOのBlue-rayは全巻持ってますし、幕張のイオンでやったSHIROBAKO秋祭りのイベントも行ってSHIROBAKO音頭踊ってます。
また横浜でやったアニメのイベントも行ったし武蔵境でやったイベントも参加し、LOFTでやっていたSHIROBAKOのトークイベントにも行ってます。
そのぐらいSHIROBAKOは好きなので劇場版は本当に楽しみでした。
ただ、タイミングが合わず、今日初めて見てきました。
内容的にはアニメでやっていた流れを劇場版用にしたという形かなと思います。
アニメ終了後(第三飛行少女隊)から4年後というところからスタートします。
まとまりがなくなりそうだったのでポイント絞って書きます。
・音楽
SHIROBAKOってあまり劇中歌というイメージはなかったので、劇場版は「あれ、SHIROBAKOってこんなに音楽とか劇中歌あったっけ」と思うほど音楽に凝ってたなと思いました。
・アニメーション
これはぜひ見てほしい。
こんなに一つのアニメでアニメーションの雰囲気が変わるのは見たことありません。
昔の表現法も使っていたりと本当にバラエティーに富んだアニメーションを体験できます。
一回見ただけでは把握できないんので何回か見ておきたいです。
・劇中アニメ
SHIROBAKOといえば、SHIROBAKO内で放送される劇中アニメも外せません。
アニメのときは「えくそだすっ!!」と「第三飛行少女隊」の2本から物語が展開されていきましたが、今回も劇場版アニメを軸にして物語が展開されていきます。
劇場版アニメね、これは別アニメとして見たい。ムサニスタッフの職人としての意地を見ました。
Blue-ray特典か何かで付けてください。お願いします。
SHIROBAKOは前を向かせてくれる
色々書いてきましたが、SHIROBAKOを見ていると今の自分に刺さることばかり言ってくれます。
だから好きな作品です。
日々悩んだり、迷ったりしてどうしようもなくなった時。そんな時にみゃーもり、ロロ、ミムジーが道筋を示してくれます。
何事にもあきらめずあがいてあがいて、泥臭く。自分の道を行くためにはそのくらい格好悪く。
忘れていた大切なことを思い出せてくれる、本当に素晴らしい作品です。
ぜひ、こんなご時世ではありますが劇場で見てほしい作品です。